加藤シゲアキマジロック
ツアーを振り返るのはツアーが終わってしまったのを認めてしまったような感じで寂しいのですが、あのツアーへの情熱を忘れたくないのでぼちぼち書いていきます。
今回のツアーで毎回私が断トツで楽しみにしていたことは
フルスイングでの加藤シゲアキ!!!!!!!ESCORTよりもフルスイング!NYAROよりもフルスイング!SNOW EXPRESSよりもフルスイング!何よりもフルスイング!フルスイングにガッツ!!!!フルスイング本気愛!メラメラ
いつからこんなにうるさいフルスイング推しになったのかは忘れてしまいましたが、
そもそも私は加藤シゲアキが歌を歌う時の動きが大好きで!
文章力がないのでうまく説明できないけれど
この画像を見ていただければなんとなく伝わるでしょうか。
これは確かDIAMONDのForeverでのシゲですが
いきなりキーが高くなる時や、加藤シゲアキ自身に何らかの気分の高まりが感じられる時(←勝手な推測)に
右手を後ろに持って行って上から振り下ろしたり
屈み込んだり
体を曲げたり
とにかくダイナミックなんです!!!!!!
信じがたいくらいダイナミックなんです!!
特にフルスイングではその傾向が強くて。
前回のツアーのフルスイングでも
シゲがどれほどダイナミックなその動きをするのか友達と観察して楽しんでいたのですが...
まさかの今回のツアーでもフルスイングきたー!!!!誰がフルスイング入れてくれたんですか????誰???You are 最高やで☆愛してる☆
数十メートル先のシゲアキ>>>>2,3メートル以内で歌う他メンバー
って感じでした。なんせフルスイング本気愛
出だしのサビ→1番のサビ→大サビ
という感じで曲が進んでいくと同時に
動きも激しくなって
「ためらいの果て 前を向いて」
「そう何度だって 賽を振れ」
特にここのメロディでの動きね!!
(シゲ担のくせに、事細かに描写できるような語彙力を伴ってない自分に腹が立つ!!!!)
とにかく、いきなり腕を上から振り下ろしたり
体折り曲げてみたり
地面に足蹴り入れてみたり
なんなの!あれは!感情の高ぶり?!?!
どこのロックシンガーですか?!?!
加藤シゲアキマジロック!!!!
あまりにも普通の場面(と会場は思っているけど私にとっては二時間半の中で一番盛り上がる場面)で、私が「うわあ!シゲえ!ねえちょっと今の見た?!?!」ってきゃあきゃあ騒ぐから、
周囲のファンが、え!シゲ何かした???
わざわざ振り返ってシゲを確認して、
え???なんもなくない?
となる感じが毎公演申し訳なかったです。
なんでこんなにもあの加藤シゲアキの動きが好きなのかはあんまり分からないんだけども
なんというか、あの頭脳明晰で冷静で普段落ち着いていることの多いシゲが!あのシゲが!
あんなに感情を表現してるのがたまらなく格好良いし!愛おしいし!
私自身、結構ロックバンドが好きで!(と言っても全く詳しくないんですけど)
イチオシはGood Charlotteっていうアメリカのパンクバンドで。
ずどーん。こんな人ら。
そこからその時期のレポを徹底的に読み直したんだけど、All Time LowだとかZebraheadとかThe Offspringとかのパンクロックバンド(音楽詳しくないからこういう風にカテゴライズして良いのか分からないけども)について熱く語っていらして!
話しがずれてしまいましたが、あのダイナミックな動きからそのあたりのロック要素を感じるし。
加藤シゲアキマジロックー!!!!!
これだけ(勝手に)思い入れのある曲だったので
オーラス公演でのフルスイング直前では、もうこれでロックシンガーシゲアキも見納めかあ。と凹んでいたんだけども
やってくれましたよ!彼は!流石!加藤シゲアキ!できる子!(←よくヲタクが言うフレーズ)
期待を裏切らない!むしろ越えてきた!
これだけは忘れまいと公演中トイレに行った際即座にメモ。
(トリッキーに関してはまたいつか更新すると!こちらもなかなか!)
右足を高らかに蹴り上げたんですよ!
何と角度90度以上!10公演観てきて最も高いロック度!!!!!理解不能!!!!!しかも2回も!!!!!
イメージ画像(From ウエストサイドストーリー)
理解不能!!!!!だからこそ面白い!
これぞ加藤シゲアキ!!
ロックレベル上げすぎ!
オーラスだし気合入ってたのかな!もう最高!満足度100パーセント!!!!!
...ですので、JEさん何としてでもDVDのフルスイングは加藤シゲアキメインでお願いします!
加藤シゲアキマジロックー!!!!
ちなみに今回のツアーから異常にやり始めたあの人差し指を立てるロックなポーズも!これと同様に私のツボを強烈に刺激してて!たまらなく!好き!これに関しても同じくらいの文量書けるので!また書きたいと!思います!ソーホット!メラメラ
(最後の文章のまとまりのなさ。途中でまとめることを諦めてしまった感が半端ないですが。)