常日頃想っていたことが加藤シゲアキ本人に伝わったお話

ついにはてなブログデビューしてしまいました。


自分の意見や頭の中について呟くのが好きなのと、その時自分が何を考えていたのかを記録したくて以前から気になっていたのですが
ツアーが終わり落ち着いたこのタイミングで、ついに!やっと!!!!ぱちぱち



最初だから自己紹介とかを書くべきなのかも知れないけども、今書きたいことを書きます!!!!イェイ!!!!


忘れもしない6月7日、white広島公演2日目のあの日曜の夜。

大阪へ帰る夜行バスの中でシゲ部ことSORASHIGE BOOKを聞いてました。

シゲの魅力の詰まったこの30分のラジオのために毎日生きてると言っても過言ではない程、私はこのラジオが好きで!

(シゲ部への愛を語り出すとキリがないのでまたいつかシゲ部については更新したいと思います、というかこのブログは殆どシゲ部の記事になりそうです。)

あー!かわいー!たのしー!好きな人が好きなものについて語ってるの聞くの最高ー!いぇーい!ふぅー!また話題に上がってた小説調べて読まなきゃなー!さっきまでツアーが終わりに向かってる事が寂しくて落ち込んでたけど私にはシゲ部があるわー!いぇあー!


という感じでルンルンで聞いていたら


「えー、ラジオネーム ○○○ 18才

私はレイモンドカーヴァーのことなど何も知らないまま、バードマンを観て、なんだかよく分からないけれど面白い映画だ...!と満足していたのですが、

このあいだの放送を聞き、シゲ部長みたくもっと深い観点から

(シ:いやいや!そんな深くないですよ!)

映画を観たいし語りたいと思い、また無知すぎる自分を恥ずかしく思い、早速レイモンドカーヴァーの短編集を読んでみました。

実を言うと私は大学で英文学を学んでいるのですが、英米の音楽や映画などが好きという理由でこの専攻を選んだので(どちらかというと読書は好きではないです)、あまり純粋なアメリカ小説を読んだことがなく、
小説の授業を楽しめるのか不安に思っていたのですが、
部長のおかげでレイモンドカーヴァーにどハマりし、大学の授業にもより興味を持つことができ毎日楽しいです。

(シ:あー!嬉しいですね!)

新たなジャンルに導いてくれた部長に感謝しています!

今は『キャッチャーインザライ』を読んでいる最中です。

(シ:おー!僕のね、一番好きな小説ですね)

これからもシゲ部はマイバイブルなので、毎週日曜の夜を楽しみにしています!

(シ:こぅー(謎な擬音)嬉しいですねっ)

(シ:以下レイモンドカーヴァーや木下古栗さんについて語る)」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
?!?!?自担との意思疎通か?!?!?!
?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!

!!!!!!歓喜!!!!!!!!
!!!!涙!!(出ないけど)!!!

なんならついさっきのコンサートで近くに来てたことよりも断然嬉しい!!!!!!!!!!!!!

しかし夜行バスなので騒げないし横にいる友達も寝てしまっている!

そんなときはもちろんツイッターで暴れる


今までもちょくちょくメールを読んで貰っていたけども、内容が内容なだけに今回は特別に嬉しくて!


読まれたことへの喜びではなく
私が常日頃シゲについて思ってること
(シゲ部はマイバイブルだとか、シゲのおかげで新しいジャンルのものに出会えたとか)
が本人に伝わったー!!!!!という喜び。

特に”マイバイブル”っていういかにも加藤シゲアキちっくなワードがポイント☆☆


これって凄くない?!?!?!
いつも伝えたいと願ってることが本人に伝わった!こんなこと起こっていいの!?!?
ドリームカムズトゥルー!

「イェーーーイー君を好きでよかったーこのままずっーとずっーと死ぬまでハッピー」が永遠に再生され続ける脳内

別にファンレターに同じこと書いて送れば良いんじゃないの?って思われるかもしれないけれど、
ラジオの魅力はそのメッセージに対してのリアクションをくれることで。

自分の自担への想いに対して、自担本人が「嬉しいですね」って公共の電波を使って応えてくれるんだよ...しかも現代の技術によって、その音源を保存して好きなだけ聞き返すことができるんだよ...

あゝ世界って素敵。
我が人生最高。
viva la vida。
シゲ担楽しすぎるからあと一万年は生きたい。
棺桶まで加藤シゲアキ
ファイヤー。


このせいで、広島公演の思い出が全てシゲ部によって塗り替えられてしまったというお話でした。



P.S. よくよく聞き直して気づいたけれど、『キャッチャーインザライ』読んでいる最中だというのは完全に嘘です、すいませんでした。
1年前には読み終えてました!すいませんでした!

...というのもキャッチャーインザライについて毎回熱く熱く熱く熱く語る加藤シゲアキが可愛すぎるが故についてしまった嘘だと思われます。深夜テンションって怖いね(はあと)